ありがとう2023年。目の前の事を受け入れて、自分らしく前に進む。

2023年12月31日(日)。

もうすぐ2023年が終わる。

年をまたぐ三重〜名古屋の旅の途中。津に滞在。

今年の年末年始は、世界中で旅を楽しんでいる方が多いだろう、

戦地や危険な地域を除いて、海外もほぼ制限無くコロナ前同様の自由な旅が再開し、心底良かったと思う。

ただ忘れてはならないのは、これが当たり前じゃ無いと言う事。何度も自分にインプット。

今年の私大賞の医療従事者の方々は、年末年始も休む事なく誰かの為に尽くしてくださってる。

楽しんでいる私達にできる事。

十分楽しむ事。

でも、どんなに楽しくても羽目を外さない事だ。

病気にならないようベストを尽くす事と、調子に乗って危険な行為をしない事。

その場の決められたルールを守る事。

そして1番大切なのは、常に心に余裕を持つ事。

もっと言えば、時間にも余裕を持つ事だ。

そしてお互い様の思い遣りを忘れずに。

それが小さな世界の世界平和に繋がっており、小さな世界が平和になって、それがどんどん広がって行けば、大きな平和の幸せになる。

幸せのカタチはそれぞれ違うけど、、、

1人でも多くの方が『幸せ』と感じられる2024年になりますように。

心から願っております。

私は、何事も初心を忘れずに感謝できる人でありたい。

日々様々な小さな積み重ねを努力し、幸せを感じたいと思う!

改めて、様々なことに気付かせてくれた2023年の全てに感謝。

2023年最後の夕焼け空。ありがとう。

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今日の津観光は、大観音寺。

世界一の純金大観音様。

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とても大きく、ありがたかった。

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隣接のルーブル彫刻美術館のキューピット。

こちらも可愛らしくて、ありがたかった。

 

ルーブル』という名前がまんま使われている謎感と、表の巨大な彫刻が気になって、、、

大観音寺の受付の方に『隣りの美術館は、こちらの大観音様に合わせて、ルーブル美術館を感じさせる大きな彫刻をモニュメントに立てたのですか?』と、訊いてみた。

すると、、、

『全てルーブル美術館の彫刻と同じ型なんです。こちらのお寺の持ち主の方が、初めてパリのルーブル美術館に行った際に、この素晴らしい彫刻を是非日本人の多くの方に観て頂きたいと。

ルーブル美術館に17回通って念願叶い、実際のルーブル美術館の彫刻から型を取らせて頂く事ができたんですよ。』との説明が。

当時の館長さんはお亡くなりになられ、現在は息子さんが後を継がれてるそうだ。

 

1人の方の熱き想いで創り上げた美術館だったとは。素晴らしい。

 

それでは

2023年、お世話になりました。

2024年も何卒宜しくお願い致します。

 

#三重県旅行 #年末年始の旅 #大観音寺

#ルーブル美術彫刻館