本日は成人の日。娘の成人の日は、やっぱり・・・蛙の子は蛙だった。

2024年1月8日(月)。成人の日。

本日描いたイラスト。

『幸せを呼ぶ四つ葉のクローバー。』

多くの方の幸せを願って描きました。

 

私自身の幸せを呼び込む方法。

自分で勝手に作った大人の様々なルールから、心を解放して自由になること。

解放可能なルールのボーダーラインは、誰にも迷惑をかけないというラインだ。

歳を重ねるにつれ、自分はこうありたい・こうあるべきだ!が増えてしまい、時に疲れる事はないですか?私はある。

個人として・妻として・母として。それぞれにある。

『善人に見られたい』自分だけのマイルールとも呼べるかも。

きっと私は、やや自意識過剰なのだろう。

自分が思うより、自分は関心を持たれていない。楽になろう。

それに、私が素晴らしくならなくても、自然体で受け入れてくれる人はいる。

優しい人は沢山いる。それを感謝しよう。

自身の成長への目標として、素敵な自分に近づきたいという理想は大切。

でも、それで疲れたりしたら意味がない。

ささやかな幸せを呼び込むのは、ささやかな自分の自然体。

自由と楽感が最も大切。気持ちの余裕を増やそう。

幸せを見過ごさないように。キャッチしよう。

 

昨日の夕焼け空、面白かった。

沈む夕日が口に見える。

重くて厚い雲に負けない夕日。

今日は1月8日、成人の日だ。

成人の日と言えば→1月15日のイメージが未だに消えない。

我が家の娘も、昨年10月に二十歳になったので、本日成人式。

でも、娘は成人式不参加。

昨年12月中旬から3週間ロンドン一人旅で、いよいよ明日帰国する。

今日は帰りの飛行機の乗り継ぎで中国に向かうのかな?

何はともあれ本人の希望通りに、一番好きなカタチで成人の日を迎える事ができて、本当に幸せだと思う。念願のロンドン旅、おめでとう。

成人の日、おめでとう!

帰宅するまでが旅なので、まだ何があるかわからないけど・・・

また一段とたくましくなった事だろう。

『早く一人暮らしがしたい。』『社会に出て働きたい。』と言っている。

どんどん自分の道を進んで欲しい。

 

36年前の私の成人式は、娘同様、式には不参加でバイトをしていた。

忘れもしない。どこかの大学で模擬テストの試験監督お手伝いのバイト。

凄く時給が良くて、式と天秤にかけてバイトを選んだ。

夜は、地元の中学仲良しグループの飲み会が開かれ、参加した。

元々、式に参加するにしても洋服の予定だった。

当時の私は、自分の振袖姿には全くピントが合わず・・・

成人式だからこそ、自分に一番似合う洋服が着たいと強く思ったのだった。

振袖を着ていないし、成人式の写真も無い。

でも困らなかったので悔いは無い。

 

時を経て娘の親に。

毎年この時期になると、どこぞのお嬢様方が艶やかな振り袖姿を見せてくれる。

『綺麗だなー。やっぱり日本人として振り袖姿、良いわ!』と純粋に感じた。

『一生に一度だから、私達親も正装して一緒に写真を撮ろうかな。』

『娘は振袖レンタルかなー。どういうの選ぶのかなー。』

などと、娘の成人式を勝手に薄っすら想像した。

しかし現実は・・・蛙の子は蛙だった!

 

世界の成人の方々、おめでとうございます。

世界中に成人式と似たような儀式やイベントが存在するらしい。

 

成人の日の朝焼けも綺麗だった。

小さな川の朝焼け。

ひし形と朝焼け。

石川県が穏やかな天候でありますように。

過去に描いたイラスト。『途中休憩。』