親二十歳を迎えた
2023年10月20日㈮。昨日は娘の二十歳の誕生日だった。
ハードな娘は、連日学校の後に撮影→友達や彼氏にお祝いして頂くそうだ。
わたし達家族で祝うのは日曜日。
シュラスコのお店を予約してある!スタッフの方のお祝いの歌も申し込んだ♬
主役不在のお祝いはないので、いつもと同じ平日を過ごした。
前夜手話サークル・交流会で遅かった為、夫は爆睡。1人で朝ウオーキング。
日中、夫は在宅ワーク忙しく頑張っていた。
私は銀行と買い物には行ったが、あとはブログとイラスト描き。
夕方は凄い強風だったが・・・夫と一緒にウオーキング。
夫とは朝から何回か、『娘成人したね』が話題になった。
夫は20年間よく働いて、娘とわたしを育ててくれた。感謝!!
わたしは無職時代もあったので、100%夫の労働のおかげ。
ありがとう!!自分のペースで子育て参加や仕事ができたのは夫のおかげ。
親二十歳を迎え、何気に一番気分が良いのは、
娘が『最近いろんな場面で、うちの子で良かったと感じる。ほんと良かったわ。』
と言ってくれてること。そんな時は自分たちを褒めたくなる。いえーい!
親に出会う・きょうだいに出会う・家族関係は生まれて最初の人間関係。
どんな人間関係にも、関係の築き方や、それぞれの距離感にマニュアルも正解もない。
相手がどう感じてくれたか・・・数年たたないとわからない。
関係が続く限り結果はわからない。だから人間関係って面白い。
わたし達家族の20年の人間関係は今のところ、大丈夫なようだ。
娘の学校生活はあと2年。
パパもう少し、宜しくお願いします。
わたしも、いろんな面で貢献・サポートできるよう、ゆるくだけど頑張るね!!
娘との会話ネタを1つ。
いつの時代もアニメは人気がある。
世界に誇れる日本の最優秀カルチャーでもあるアニメ。
わたしが子供時代にはまったアニメは
その後は小学生からずっとスポーツして、その時間が長かった為、
テレビ時間が少なく・・・巨人の星は再放送がエンドレスだったので見れたが、
その後はドリフ、ひょうきん族、ベストテン・・・お笑いと歌謡にハマっていった。
並行して、サスペンス2時間ドラマにもどんどんハマっていった。
というようなテレビ趣向だった。
そして現代。
娘が『自分の友達や知り合い、ほとんどがアニメ好きだし、今もアニメ作品を見ている。』『周囲でアニメをほとんど見ないのは、自分くらいかも。』との発言。
へーっと考えてみて思い出した・・・。
娘が幼い頃から、一緒に1番よく見たテレビ番組は『2時間サスペンス』『相棒シリーズ』『科捜研の女』などの連続推理ドラマ・・・ばかりだった。
人によっては「小さい子に殺人シーンや怖いもの見せたらダメだ」という考えもある。
それもうなづける。怖い内容でも、アニメ作品だと柔らかく感じる?
俳優演じるサスペンスからも、良くも悪くもリアル人間関係を学べたりもする。
また、悪には天罰がくだるとか、正義は格好いいとか、アニメ同様の学びも多い。
大人社会の大変さ?恋愛もボタンを掛け違えるとドロドロになる・・・とかも・・・。
あと、こういう人には気を付けよう!とか。俳優が上手いとリアルに感じられる。
かなり言い訳をしてしまったが・・・わたしがサスペンスにどっぷり付き合わせた。
なので・・・未だに娘はサスペンスが好き。
片平なぎさの赤い霊柩車シリーズとか全部見てるだろうな。しかも再放送も何回も。
アニメ<<<サスペンス。で幼少期テレビ教育?してしまったうちの娘。
とりあえず、今のところは悪影響はなさそうです。
余談・・・火曜サスペンスの6月の花嫁シリーズとか、再放送して欲しい。
こんな事を思い出した昨日だった。
おしまい。